口後ごぼ出っ歯が悩みの筆者。
2021/08/10 歯列矯正開始を開始して1カ月。
1回目のワイヤー調整をしたので歯並びの変化や調整後の痛み、困ったことについてまとめました。
歯列矯正プロフィール
種類：上下表側ワイヤー
開始時期：2021/08/10(ブラケット装着)
年齢：20代後半
抜歯：上下4番(親不知は抜歯済)
悩み：出っ歯、口ゴボ
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歯の変化
まずは画像から見てみましょう
【ブラケット装着後】
【調整１回目】１カ月
ぱっと見た感じの変化はありあせん。
でもよく見てみると下の前歯の重なっていた部分が改善され始めています。
【ブラケット装着後】
【調整１回目】１カ月
こういった目に見える変化は励みになりますね。
ただ抜歯後の穴もまだまだ多いのでこれからに期待です。
治療の内容と時間
クリーニング、ゴム交換、フッ素で所要時間は２０分ほど。
今回は歯がまだ動いているとのことで、ワイヤーの変更はなし。
つまりワイヤーの太さも変わらず現状のままとなりました。
痛み
今回はワイヤーの太さは変わらなかったので治療後の痛みはありませんでした。
ただ歯が動いているということなのか、調整後2週間目くらいに奥歯や前歯が少し痛いなあと感じることはありましたが、ご飯は痛み止めを使わずに食べられる程度でした。
困ったこと
顎がガクガクなる
前回の施術後からしばらくして口を上げるたびに顎がガクガクなるようになりました。
音が鳴るだけ痛みはありません。
今回の受診でそのことを相談してみました。
先生によると「私の咬み合わせが深く顎関節症ぽくなっている。矯正がすすむにつれてかみ合わせが浅くなるから解決していくだろう。」とのことでした。
今回は痛みもないので経過か観察。ただし悪化予防で口は大きく開けないこと。口を開ける目安は指２本ぶんと教えてもらいました。
ささいなことですが気になっていたことが解決して一安心。
話しやすい先生のいる歯科医院だと気軽に相談ができるのがいいですね。
信頼できる先生のいる矯正歯科の選び方については大人の矯正歯科選び方のポイントと注意点【4.5件のカウンセリングを受けてわかったこと】をチェックしてみてください。
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