【ディズニーハロウィン】簡単!サンボネッツ・リトルオイスターの作り方【仮装衣装を手作りしよう】

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ディズニーハロウィンに手作り衣装で仮装をしたい!

でも服つくりってなんだか難しそう…初心者にはムリかな?

そんな不安に思っている方におすすめなのがリトルオイスターと、サンボネッツの仮装。

小学校の家庭科以来ミシンを触っていなかった友人も衣装を完成させることができた衣装です。

この記事では型紙の紹介もしているから初心者さんも安心!

手作り衣装で人と被らない、自分だけの仮装をしてみませんか。

小学生までのお子様は1年中仮装ができるので、ハロウィンシーズン以外でも挑戦できますね。

記事の後半では自分で作るのは大変だな思った方向けに私服での代用方法も紹介しています。

今回の生地の内容
・サンボネッツ、リトルオイスターの作り方【型紙の紹介あり】
・おすすめの生地
・サンボネッツ、リトルオイスターを私服で再現する方法

完成イメージと解説

そもそもサンボネッツってなに?
聞いたことない…

ディスにーランドのアトラクション「カントリーベアシアター」に出てくる3つ子の熊の女の子だよ。
少しマニアックだけどキャストさんやディスにー好きの間では有名なんだ。
でもあまり仮装している人がいないから、パークに着ていったときは沢山声をかけてもらえて嬉しかった思い出があるよ。

スモッグ、かぼちゃぱんつ、ボンネットを合わせた衣装です。

お尻についたしっぽがアクセント

ボンネットにちょこんとついた耳もかわいいですね。

写真はサンボネッツですが、ブルーの生地をピンクに変えて耳をつなければリトルオイスターにもなります。

リトルオイスターは不思議の国のアリスにでてくるカキの赤ちゃんのキャラクターだね

かぼちゃぱんつ

材料

・型紙 うさこの洋裁工房【無料】かぼちゃパンツの型紙

・生地

 【サンボネッツ】プードルファー

 【リトルオイスター】ポリエステルツイル 白

裏地なしで履けるよう厚手の生地がおすすめ

・平ゴム 8コール

作り方

紹介した型紙を縮小して作成しているよ!
実際はもっと大きなかぼちゃパンツが作れるよ。

しっぽを作る

しっぽを作ります。

大きさの目安は6cmくらい。

紙に書いてサイズ感を確認しましょう。

サイズは好みで変えてください。

生地に写し左右対称に2枚とります

縫って、ひっくり返すとひとまり小さくなるので気持ち大きめに。

布が切れたら出来上がり線に沿って縫います。

曲線部分に切り込みを入れます。

そのままひっくり返すと生地がつっぱちゃうから、綺麗な曲線にならないんだ。

ひっくり返します。

端の処理をする

型紙を生地に写して裁断します。

切った生地は端にロックミシンorジグザグミシンをかけておきましょう。

端の処理が大変な場合はほつれ止め液をつかうとらくちんだよ!
何回も着る衣装ではないから端の処理をしない(端がほつれてもOK)という考え方もあり。
無理せず楽しく作ってね。

サイドを縫う

前と後ろを中表に重ねてサイドをぬいます。

赤線を縫う

股をぬう

前パンツと後パンツを中表に合わせて股下を縫います。

反対側も同様に縫いましょう。

片方のパンツを表側に返します。

この説明では、右足のパンツを表に返しました。

表に返したパンツを、もう片方のパンツの中に入れて重ねます。

このとき後ろのお尻側にしっぽもはさみましょう。

挟む位置は1/3のあたりです。

このあたりにはさみます。

生地の順番としては「後ろ、しっぽ、うしろ」となります。

赤線部分を縫います。 

縫ったあとしっぽをみるとこんな感じ。

後ろ、しっぽ、後ろの順に生地が並んでいますね。

ひっくり返すとシッポがでてします。

ウエストを縫う

出来上がり線で折り返し5㎜のところをぬっていきます。

縫い始めと、縫い終わりは2㎝あけておきます。

2㎝開けた部分にゴムを通していくよ。

裾を縫う

出来上がり線でおり返り返し、5㎜のことろをぬっていきます。

縫い始めと縫い終わりは2㎝あけておきます。

ゴムを通す

ゴムを半分に折り、安全ピンでとめるとゴム通しの代用になります。

ゴムを通していきます。

ゴムが通ったら縛っておきましょう。

縛ったぶぶんはゴムを伸ばすと自然に隠れます。

チュニック

材料

・型紙 うさこの洋裁工房 布を直接切って作る型紙いらずの簡単スモックドレスの作り方

・ポリエステルツイル 

※リトルオイスターの場合はピンク色の生地を購入してください。

・レース 好みの物

 私はダイソーのトーションレースを使用。近いものだと以下。


3cm幅 かわいい生成りトーションレース(1m)

・平ゴム 8コール 2.5m 体型によって前後します。

チュニックの作り方

基本的にはうさこの洋裁工房さんの作り方にそって作っていきます。

サイズを以下にそって入力したとはうさこの洋裁工房さんにの作り方にそって作成していきます。

少しアレンジした箇所があるのでそこは以下をにしてください。

サイズを決める

大人用M・Lサイズくらいです。

うさこの洋裁工房さんの自動計算の表に以下のように入れてください。

バストサイズ:自身のバストサイズ
作りたい丈:66
そで丈:26
★ワンピースのすそのはかった長さ:87

その後はサイトの指示に沿って裁断、縫っていきます。

アレンジをした箇所は、【袖を半袖にした】【裾にレースをつけた】になります。

袖にゴムを入れる

うさこの洋裁工房さんの作り方【そでを脇を縫う】が終わった後の工程です。

袖にゴムを入れていきます。

首周りのゴムの入れ方と同様です

ゴムの長さは腕がきつくない程度にして下さい。

首周りにゴムを入れる

うさこの洋裁工房さんの作り方【首回りを縫う】が終わった後の工程です。

ゴムを通す手順は作り方どうりです。

私はゴムの長さを55cmで作りました。その場合の首元の様子はこんな感じ。

裾にレースを付ける

裾にレースをつけます。

生地表側にレースをのせてロックミシン(ジグザグミシン)をかけます。

裏に折り返します。

表側の生地の端から5㎜のとこをを縫います。完成!

胸の下にゴムを縫い付ける

胸郭のサイズに合わせてゴムを切ります。

胸の下に線を引きます。

ゴムを引っ張りながら縫い付けていきます。

ぼんねっとの作り方

代用できるもの

ボンネットを作るのはとっても大変なんだ!
洋裁初心者さんはサンバイザーなんかで代用するのが簡単にできておすすめだよ。
浅めにかぶればハーフボンネットのように見えるよ。

作り方

現在誠意作成中です。少々おまちを…

私服での代用方法

作り方を見たけどやっぱり難しそう…
時間もないしもっと手軽にできる方法はないのかな?

私服を組み合わせて作ってもいいね!
ボンネットと色がポイントのキャラクターだからそこが揃っていると私服でもぐっと仮装っぽくなるよ。
どんな衣装を組み合わせるか実際にみてみよう。

サンボネッツ

ボンネットはサンバイザーで代用しましょう。

上に紹介したものを参考にしてください。

麦わら帽子のサンバイザーを選ぶと服との素材や、多少のカラーの違いも気になりません。

おすすめは、チュニック+ショートパンツorスカアートの組み合わせ。

サンボネッツの場合はトップスがブルー、下が茶色を選んでください。

くまの耳もつけるとぐっとサンボネッツらしさが増していきます。

リンク

リトルオイスターの場合はトップスがピンク、下が白がおすすめ。

またはワンピースのみでもかわいいですね。

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