【写真写りも考慮!】コスプレ露出対策のおすすめの方法【スカートやスリットの深い衣装】

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非日常的な衣装を着ることができるコスプレ。

中にはセクシーな物や、スタイルをよくみせるためにスカート丈短い衣装もありますね。

そんな衣装を素敵に着こなして、イベントや撮影を楽しむために必須なのが「露出対策」。

これがしっかり出来れば自分の身を守りながら、周りの人も気持ちよくイベントを楽しむことが出来ます。

定番の露出対策といえばスパッツやかぼちゃパンツ。ただ写真に写ってしまうと加工が大変というデメリットも。

写真写りも考慮した露出対策ができれば便利ですよね。

他にもスリットの深い衣装の露出対策に悩んだことはありませんか?

完璧な露出対策をしながらもいわゆる「はいていない」風にみせる方法も紹介していきます。

この記事でわかること
・アイドル系の衣装ならパニエ+ぺチパンツorパニエをアレンジすると写真写りがよくなる
・ベージュのタイツ+ベージュのアンダーウェアならスカートからスリットの深い衣装、履いてない計まで対応可能。
・足の爪をだすなら電線しにくいストッキングを切って使用すると良い

露出対策とは

コスプレは露出対策が大切ってき聞くけれどそもそもどうしてしなきゃいけないのかな?

自分を守るため、皆が気持ちよくコスプレをするために必要なんだよ。
詳しく説明していくね!

自分を守るため

コスプレでは様々ポーズや普段は撮らないようなアングルで写真を撮ります。

そうなると思っている以上に色んな部分が移るもの。

露出対策が十分でないとうっかり下着が写ってしまったなんてことも。

イベントでは初めましての方に写真を撮っていただく事があります。

多くの人は作品が好きで写真を撮っていただく事が多いですが、それ以外の目的の方がいるのも事実。

残念なことにパンチらなどを集めたまとめサイトなんかもありますよね。

しっかりと対策をしておくとことで、そういった方と接点を持ちにくすることもできます。

自分が傷つかないためにも露出対策は必要なのです。

みんなが気持ちよくコスプレをするため

イベントでは公共の場所をお借りしてコスプレをすることがあります。

小さな子はもちろん一般の方が不快に思う事は避けるのがマナーです。

またおなじコスプレイヤーとしても大好きなキャラクターがパンツ丸出しで写真とを撮っていたら悲しいものがあります。

一般の方から「露出が多くて不快だからイベントを辞めてほしい」という意見が多く寄せられたら、そのイベント自体も中止になってしまうかもしれません。

周りの方への配慮が自分たちの活動の幅を広げることにもつながっているのですね。

短めのスカートにおすすめの対策

スカートの露出対策です。

ローアングルからの撮影など意外とスカートの中って移りやすいんです。

定番の1分丈の黒いスパッツだと写真に写ってしまうと違和感があります。

私が実際におこなってみたもの、Twitterで話題となった写真写りの良い露出対策を紹介します。

アイドルの衣装におすすめ

パニエ+ぺチパンツ

・写真写りがとにかくいい
・スカートが膨らむから盛れる
・特にミニスカートにおすすめ

パニエを使用する衣装におすすめの方法です。

実際の例はこんな感じ。

あおりの写真で模違和感が少ないです。

これはパニエ+ぺチパンツを使用。

ぺチパンツをかぼちゃパンツに変えてもかわいいです。

ポイントはパニエの色と、ぺチパンツ(かぼちゃパンツ)の色を合わせる事

一体感がでて衣装の一部のように見せることができますよ。

白と黒の2色用意しておくとある程度の衣装になじむインナーになるのでおすすめです。

スカート丈が短い衣装でも、パニエの丈をスカートに合わせて調整できるので違和感なく使用できます。

パニエをアレンジ

・二次元のようなスカートの中身を再現できる。
・手軽に出来る
・短すぎないスカートにおすすめ

・ミニスカートではパニエがスカートからはみ出してしまうこともある
・パニエのボリュームが減ってしまう

以前twitterで話題になった方法なので知っている方も多そうですね。

安全ピンで内側の生地を1枚固定して、ズボンのようにして使用します。

手軽にできてかわいいのでぜひ挑戦してみて下さい。

筆者もこの方法は挑戦済!
実際に試してみて良かった事、うーんと思ったことを紹介していくよ。

私も実際にこの方法は利用したことがあります。

パニエがふわふわでとってもかわいかったです。

ただパニエのボリュームが減ってしまいふんわり感が減少しました

私はこのような安いパニエを使っていたので、もともとボリュームが少なかった事も原因だと思います。

写真のようにふわわさせたいなら2枚重ねてはくか、ボリュームのあるパニエを購入するのが良さそうです。

また股下でパニエを固定するのでどうしてもある程度の長さが必要になります。

そのため短いスカートではスカートからパニエがはみ出して衣装の印象を崩してしまう事もありました。

短すぎないスカート丈の衣装におすすめの方法だと感じました。

タイトなスカートにおすすめ

肌色のタイツ+ベージュのパンツ

・露出対策のインナーが写りこむことがない
・薄手なので衣装に響かない

・一見履いてないように見えることもあるためイベントの規約を必ず確認しておく。

ベージュの透けないタイツを着用

この方法はなんにでも使える万能な対策です。

タイトな衣装や体のラインが出るスカートだとべチパンツやかぼちゃパンツではレースやインナーのラインが衣装に出てしまう事がありますがそれを防ぐことも出来ます。

実際に見るとタイツを履いていることがわかりますが、写真で撮ると生足のような自然な質感になります

あおりで撮った写真も素肌のように見えるのが魅力ですね。

タイツは切り替えのないもの、パンツはベージュでシームレスかTバックにすると衣装にひびかないよ。

切り替えのないタイツを使用すると素肌のように見せることができます。

インナーは肌色がおすすめです。透けないタイツといっても、黒のような濃いいろだとうっすら見えてしまう事があるからです。

ただし履いていないように見えるので参加するイベントの規約は確認しておいてください。

肌色のタイツ+スカートの色と同じ

・インナーのラインが衣装に響きにくい
・写真に写ったとしても違和感が少ない

体のラインがでる衣装の場合スパッツのラインが衣装に出てしまう事がある。

タイツ又はストッキング+衣装と同じ色の1分丈のスパッツを着用します

衣装と同じ色なのであおりの写真で写ってしまったとしても違和感が少ないです。

またタイトな衣装の場合は、フリルなどがついていないスパッツのほうが衣装に響きにくいです。

ただし体のラインが出るようなぴちっとしたものはスパッツのラインが出てしまう事もあるので注意が必要です。

その他使える物

一部丈スパッツ

・種類が多い(毛糸や裏起毛などの素材や丈など種類が多い)
・価格が安い
・丈が短いので普通に写真を撮るだけなら移ることはない
・形が体にフィットするので衣装に響かない

・煽りの写真や、振り返りの写真で写ってしまうと違和感がある。

写真写りにこだわらないのであれば1分丈の黒いスパッツを利用している方も多いですね。

丈が短いので普通に写真を撮る分には衣装に響かないのが魅力です。

はいてない風に見せる方法

ベージュのタイツ+ベージュのパンツ

・写真で撮ると素肌のように見える
・衣装に響かない

・一見履いてないように見えることもあるためイベントやスタジオの規約を必ず確認しておく。

スリットの深い衣装におすすめ。

日本人の肌の色に合うとtwitterではこちらのタイツが話題になりました。

上記の「タイトなスカート」で紹介した対策と同様の方法になりますので詳細はそちらを確認して下さい。

切り替えのい+透けないタイツとベージュのアンダーウェアを着用します。

アンダーウェアはシームレスorTバックタイプのものが衣装に響かないのでおすすめです。

タイツは透けにくい&地肌に見えやす120デニールくらいがおすすめ。
裏起毛のタイツは透けないけど、足を曲げたときに膝にシワができるから地肌に見せることは難しいよ。

ショートパンツや水着

伝染しにくいストッキング+ベージュのアンダーウエァ

ストッキングだとネイルが隠れてしまったり、指が見えないのが違和感だよなあというのを解決した方法。

ストッキングを切っているため何度も使用することが難しそうです。

見せパンはあり?

イベントではNG、スタジオではOKの場所もある

一般の人から見たら見せパンも下着に見える可能性があるという理由かイベントでは基本的にNGとなっていることが多いです。

スタジオでは一般の方の目がない分露出対策をした見せパンであれば、表現のうちとしてOKな場合が多いです。

必ず自身が参加するイベントやスタジオの規約を確認しましょう。

丈の長いスカートでも対策は必要か

スカートならどんな長さでも必要

私はどんな丈の長さでも露出対策はしておいた方がコスプレを楽しめると考えています。

長い丈だと問題ないように思いますが、コスプレは普段はしないポーズをとったり、アングルから撮影をするもの。

意外と見えてしまう事があります。

実は以前スタジオでひざ下のスカートをはいた際、大丈夫だろうと対策をしなかったことがあります。

ただポージングや姿勢にとって見えてしまったようでカメラマンさんに指摘されて気がつくといたという苦い経験があります。

対策をしていたほうがポージングなども思いっきり撮ることが出来ますし、カメラマンさんもアングルに気を遣わずに自由に撮ることができます。

対策をするメリットの方が多いと感じるので、私どんなスカート丈でも対策をすることをおすすめします。

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